グルっとまるごと栄村100kmサイクリングへ【8月3日】

 昨年出場し、コースの辛さもありますが栄村の方々の暖かさを感じ、また来ようと感じていたこのイベント!“グルっとまるごと栄村100kmサイクリング”へ今年も行ってきました。 今年は新たな仲間を誘い込み(笑)あの灼熱地獄のキツさ・・・ もとい、栄村の方々の暖かさを知ってもらうべく朝練仲間を誘ったり、所属チームの面々に声をかけたりしました。おかげで?沢山の仲間とあの感動や辛さを共有でき、私は大満足です(笑)

 8月3日(日)早朝、チームメイトのタキノンと豊田道の駅で合流し、受付兼スタート地点であるさかえ倶楽部スキー場へと車を走らせる。飯山市内の堤防道路から見える千曲川は、薄いもやがかかっており、生えている木々はまるで浮島のよう!清々しさを感じながら現地入りする。 さかえ倶楽部スキー場へ到着すると、すでにT村さんやチームメイトのJJさんK坂君、朝連仲間のM’s Donutの面々も到着していた。昨年同様T村さん達とご一緒させてもらうべく、愛車を車から降ろし準備を行う。 

 08年栄村110km①

 6時半より開会式が始まり、各自スタート地点に整列する。言っておくが、これはレースじゃありません!山岳コースへの挑戦って言えば大袈裟かもしれませんが、ほんと!サイクリングなんですよ(笑) 完走したからってえらいわけでもなく、楽しんじゃったモン勝ちと言う感じに近いのかな?、でも生半可なコース設定ではないです。昨年はコース設定がやさしかったようですが、今年はきつそうなピークが数箇所あるようです。私が所属するチーム瞬間移動の面々とスタート時間を待ちます。 あと数分でスタートの合図か!?と思った瞬間、私の後部からエア漏れの音が!「誰かパンクしちゃってるよ~ ついてないね・・・」なんて思って振り向くと、自分の愛車の後輪からでした(爆)「えっ!!!マジで!!!(笑)」 チームの仲間に「パンクしちゃったよ~ マジかよ~ まぁ悪い事は後で出るより今出ちゃったほうが良いよね!?車行けばフロアポンプもあるし・・・」なんて半分は自分に言い聞かせながら回りの反応を見ると、私の周りの方々は皆私の話にウンウンとうなずいており、「レースじゃないんだ、まだまだ時間は沢山あるさ、あせらず行こうぜ!」となんだか励ましてくれているように感じた。愛車の後輪チューブを速攻交換し、先行した仲間を追う。自分でもびっくりする早さでのチューブ交換であったが(笑)先行するタキノンを捉えたのはなんとスタートして2~3km付近であった。

08年栄村110km②

 しかし今日は暑い、まだ8時前だと言うのに路面からの照り返しが結構ある。最初の山越えをこなし、雪坪からCPである北野天満までは2車線の緩い登りが続く。この辺までは序の口である。今日は足も回るしなんだか調子が良い。やっぱスタート前のパンクがつゆはらいになってくれたのか(笑) 北野天満の吊橋はもちろん押して渡る。私はここが結構好きだったりします。

08年栄村110km③ 

 前半の山場?である五宝木トンネルまで淡々と登る。画像はJJさんとタキノン。K坂君は、な~んと先行して居なくなってしまった(笑)でもCPでは待っていてくれましたが。 五宝木トンネル前にはエイドステーションがあり、ここの湧き水がとても冷たくて生き返る。漬物や果物がもらえ、前半の登りでこたえた身体にしみわたります。それにスタッフの方々や地元の方々がとても良くしてくれ、昨年同様頭があがりません。レースじゃない楽しみを発見ですね。

08年栄村110km④

 五宝木トンネルを越え快適な下りを走る、画像は愛機LOOK号と眼下広がる小赤沢の集落。この後CPである屋敷では時間制限が設けられており、切明方面へは11時前にチェックを通過しないといけない。でも我々はここを余裕!?でクリアー。この後は切明CPまでの約10kmを無難にこなし、切明CPで小休止しその後の急登にかかる。 昨年はここからちょっと登って小赤沢のCPへ向ったのだが、今年はここからちょっと登った後、上ノ原CPを経て苗場山登山口までのキツイ登りがあった・・・・ ちなみに上ノ原CPもあしきり時間があり11時半以降は小赤沢CPへ直行になる。無論我々は苗場山登山口のルートを通ったわけだが、これがキツイほんと!!ようやくピークを過ぎたと思ったらコンクリート舗装の激下りが待っていた(笑) 登りも辛いが、下りも辛かったね~ぇ 

08年栄村110km⑤

 小赤沢CPでボトルに冷たい水をたっぷり入れてもらい、昼食ポイントである五宝木トンネルを目指す。(この時点で約70km走破) 昨年同様途中に地元の方が設置している自発的なエイドステーション(主催者からの指示ではないようです)で冷たいスイカをいただき、またもや地元の方々の暖かさを知る。この後の五宝木トンネルまでの登坂も頑張らなくちゃね!

長い登板の後にやってくる五宝木トンネル内部(といっても午前中に逆ルートで走っているが)はひんやりしていて熱のこもった身体には最高である(笑) ここで大きなお結びを頂き先を急ぐ。ただし、途中のエイドにはすべて寄ることにして。(だって、漬物美味しいんだもんね 大笑) 

 最終エイドステーションを兼ねる大久保・菅沢CPでは、冷やしたトマトやふかしたジャガイモをほおばり、疲れきった身体に鞭を打ち青倉CPを目指すが、ついにここであしきり時間をオーバーとなり、ショートカットしてスタート地点であったさかえ倶楽部スキー場へ無事帰り着きました。 途中ホースで霧状の水をかけてもらったり火照った身体をクールダウンしつつも、今年も来て良かったとひしひしと実感しました。 コースはとてもキツイし時期は暑いしで、スタッフも走る側も大変なんですが(笑)私はなんだかこの大会に惹かれます。たぶん来年もこの地を走っているんだろうなと感じます。

 最後に主催していただいたスタッフの皆さん、栄村の皆さん良い思い出をありがとうございました。またあの笑顔を見に来年も来ようと思います。

08年栄村110km⑥

 

  • 走行距離 111.92km
  • 走行時間 6時間11分(休憩時間含まず)
  • 走行速度 Ave 18.0km   Max 55.9km
  • ケイデンス  Ave58